初めての方へ
相談と依頼の違い
ご相談とは、解決までの道のりを確認して、障害物や落とし穴の存在を明らかにすることです。このプロセスが無料相談の範囲で収まれば、費用は一切かからないことになります。一方のご依頼は、弁護士が先導役となって、具体的な結果が出るまで導くこと。この場合に限り、弁護士報酬が発生します。
初回相談の流れ
メールフォームか電話にて、来所される日時をご連絡ください。当事務所のスタッフが、弁護士の日程を調整し、事案に応じてご持参いただきたい資料などのご説明をいたします。その際、大まかな内容をお話いただければ、準備がスムーズに行えるでしょう。ご自分で法律のことを調べる必要はございませんので、そのままお越しください。
当日の無料相談は30分とさせていただいております。お話を伺った上で適切なアドバイスをいたしますが、弁護士では解決できない内容であれば代替の方法をご紹介します。また、セカンドオピニオンを、ぜひ受けてみて下さい。幸いにして、当職のご提案内容に納得がいくようであれば、正式なご契約をお願いいたします。
対応範囲
民事
不動産売買、不動産賃貸、建築紛争、雇用・労働問題、交通事故、損害賠償請求、消費者被害事件、債務整理(個人・法人)、過払金回収、離婚・慰謝料、相続・遺産分割、遺言書サポート、成年後見など
刑事
被疑者・被告人の刑事事件、裁判員制度の弁護人、少年事件など
企業法務
契約書の作成、定款の作成・変更、事業承継、倒産処理、労使間の調整、コンプライアンス・内部統制など
良くあるご質問
無料相談が30分を過ぎたら、どうなるのでしょう?
多少のオーバーなら、その分の料金はいただいておりません。大幅に超過しそうであれば、事前に一声をおかけして、費用をかけて延長するかどうかを確認します。
友人や親戚に同行してもらいたいのですが。
もちろん構いませんが、秘密を厳守してもらえる方が望ましいです。
プライバシーに留意してもらえますか?
ご希望があれば、社名の入っていない封筒を使用しますし、ご指定の携帯電話に限定して連絡を取りあうことも可能です。
後から追加費用を請求されることはないのでしょうか?
ございません。特別な費用が必要とされる場合は、あらかじめ見積もりや契約書に明記いたします。
まずはご連絡から
早い段階でご相談いただければ、それだけ取り得る選択肢は多くなります。独りで悩んでいても状況は変わりませんので、ぜひ専門家の知見をお役立て下さい。また、当職から意見を強制することはございませんので、共に手を取りあって解決策を考えていきましょう。